News お知らせ

2022.06.28

「日本医療ソーシャルワーカー協会全国大会」に参加しました!

6月24日〜6月25日の2日間「第70回 公益社団法人日本医療ソーシャルワーカー協会全国大会」並びに「第42回 日本医療社会事業学会(和歌山大会)」に参加しました!

テーマ:「ソーシャルワークの探究 ~原点を見つめ直し、変化し続ける~」

会場:和歌山城ホール(和歌山市)

3年ぶりの現地開催ということで、山梨県医療社会事業協会を代表して事務局の中村が現地参加しました。

(車で片道7時間かかりました。汗)

 

会場の和歌山城ホールは2021年にオープンしたばかりの最新のホールで、木材をふんだんに使用した美しい内装デザインでした。和歌山城の目の前という最高のロケーション。

3年ぶりと言うこともあり、活気溢れる2日間でした。

シンポジウム 6「我々は何者なのか? ~過去、現在から未来に向けて考える~」

座    長:西田 紀子(和歌山医療社会事業協会 会長)
シンポジスト:関 建久(北見市医療・介護連携支援センター / 医療法人社団高翔会 北星記念病院)
早坂 由美子(北里大学病院 トータルサポートセンター)
戸石 輝(日本赤十字社和歌山医療センター医療社会事業課)

では、MSWが診療報酬に登場する以前の実践の話や全国協会として厚生労働省にソーシャルアクションする話を拝聴することが出来、その上で、今後我々MSWがどうあるべきか?を考える貴重な機会となりました。

また1日目の夕方に「全国会長会」が行われ、太田会長がオンライン参加、事務局の中村が現地参加しました。

各都道府県の動向を聞くことが出来、大変有意義な時間でした。

最近は学会や研修がZOOMなどのオンラインがメインだったので、リアルだからこそ伝わる「情熱」や「パワー」を肌で感じました。

リアルに聞け、学べることのありがたみを強く感じる2日間でした。

 

次回2023年の全国大会は「東京」、2024年は「大分」となっております。

来年の東京大会は「学会ツアー」を企画したいと思っておりますので、是非一緒に参加しましょう!!

 

事務局

JCHO山梨病院

中村 成一郎